モモとワタシの日常

ちょっぴり敏感さんなワタシと、たぶん過敏さんの息子モモとの日々です

3歳半検診に行った話(栄養相談もしました)

こんにちは^ ^

 

今回は3歳半検診に行った話です

3ヶ月くらい経っちゃいましたが・・・

 

会場は以前行った

発達相談の場所と同じなのですが

日も開いたので

本人としては

知らない場所、という反応でした

 

入り口のドアを開けると

足がすくむモモ

 

でも「いかない!」とは言わず

少し固まったくらいだったので

落ち着くのを待って

ゆっくり入ることができました

 

一歩中に入ると

トコトコ歩いて行って

検温のスタッフさんには

ちゃんとおでこを差し出すし

待合室でも椅子に座れました

 

警戒心がなくなれば

ちょこちょこ動き回ったり

普通におしゃべりしたりして

周りの子と大差ない様子

 

目の検査では

薄暗い部屋に通されましたが

こちらもスタッフさんの指示に

ちゃんと従えました

これにはわたしがびっくり・・・笑

 

発達の確認も難なくクリア

(これに関しては心配していませんでした)

 

問診では

初めての場所に不安を感じやすいことや

偏食について話しましたが

ここでのスタッフさんは

 

不安っていうのは

人間が持つ防御本能であって

それが大きいってことは

危ないことが分かるということ

良いことですよ〜

 

という反応でした

 

偏食については栄養士さんに聞いてね、

という回答

 

栄養士さん・・・苦手だなぁ・・・

と思いながらも

ひとまずクリア

 

1歳半検診では大泣きだった

身体測定、診察も

自分で計測してもらえていたし

受け答えもバッチリ

成長したなぁ

 

体つきは本当に標準なので

(偏食なのに・・・)

ここでも何事もなくクリアでした

 

歯科検診は警戒しつつも

わたしの膝に寝る、

というスタイルだったからなのか

女性の歯科衛生士さんだったからなのか

ちゃんと見てもらえました

 

さて、問題は最後の栄養相談

 

1歳半検診のときは

どうせ「工夫すれば食べますよ」って

言われると思って

「何も困ってないですーhahahaー」

で済ませたのですが

 

今回は発達相談にも行った後だったし

もう3歳半なので

ちょっとは親身になってもらえるかなと

期待を込めて

相談することにしていました

 

ただ栄養士さんは

食べさせて、ってスタンスのイメージなので

苦手だなーと思いつつ・・・

 

受診表には目を通さずに呼ばれるようで

最初はショーケースに入った食事を見せられ

「3歳半はこれくらいの量が必要ですよ」

「食べられていますかー?」

という話からスタート

 

ええ、何も食べられていませんがな

 

「偏食でー・・・」

と言いながら、席に座って

受診表に目を通してもらい

 

発達相談では

無理せずに今の対応で大丈夫、と言われたこと

 

相談としては

3歳半でもフォローアップミルク飲んでるけど

栄養的に効果あるのか?

小学校の給食で配慮して欲しいときは

どうしたらいいのか?

ということを聞きました

 

案の定

「まずはひと口から頑張ってみてね」

と言われ

ますます栄養士さん不信に・・・

 

フォローアップは効果がなくなるわけじゃないけど

あくまで補助なので

ちゃんと食べ物から栄養を摂って

足りないものを補う、という形で・・・

という回答

 

うーん・・・食べられればそうだろうけど・・・

 

小学校に入るときに相談するのは・・・

やはり栄養士さんだそう

 

憂鬱!

 

こういうときは

診断ついていないと話にならんのかなーと

思ってしまいます

 

なんだかモヤモヤしたまま

検診終了

 

栄養士さんから言われたことは

園の先生にも報告しましたが

先生も

 

「モヤモヤしますねー」

 

でした

 

実際、食事の様子を見ている方は

そうじゃないんだけどなー

って思うんですよね

 

まあ、ひとまず保育園の間は

相談の機会ももうないだろうし

ゆるゆると本人の様子を見ながら

過ごしていこうと思います