モモとワタシの日常

ちょっぴり敏感さんなワタシと、たぶん過敏さんの息子モモとの日々です

いざ療育へ・・・②

こんにちは^ ^

 

前回の続きです↓

 

madoran0920.hatenablog.com

 

送られてきた資料は

療育を利用するまでの流れや

相談事業所、療育施設の一覧で

結構なボリュームでした。

 

何から手をつければいいんだー!

そもそも療育が必要なのか分からんぞー!

 

とりあえず資料に載っていた

区役所の福祉課に問い合わせてみることに。

 

「子どもの療育を検討しているんですが

 そもそも療育が必要なのか分からなくて・・・」

「あ、それは支援センターで検査してもらってください」

「支援センターには以前相談していて・・・」

「でも療育を利用されるなら、まずは検査してもらってください」

 

区役所なんかに聞くんじゃなかった・・・

 

もうわけがわからないので

再度支援センターに問い合わせてみると

 

「検査いらないですよー」

 

もうなんなんだ・・・

 

ただ、担当の方には

「そのご様子だと療育行かれて良いと思いますよ」

と言ってもらえたので

早速、療育先を探すことにしました。

 

そのとき、支援センターから区役所に提出する意見書の

作成のための面談の予約を取ったのですが

夏の始めの話だったのに、最短で10月!

 

相談件数の多さを痛感します。。。

 

意見書はセンターの職員や医師の話し合いで

支援が必要かどうかを判断して

区役所に申請するものだそうで

区役所の申請が下りると

療育を利用するために必要な受給者証ができるとのこと。

 

申請から受給者証の発行までに

3週間から1ヶ月程度かかるそうなので

利用するとしても11月頃からになりそうです。

 

センターの方からは

「それまでに相談事業者と療育施設を決めておかれると良いですよ」

と言われたので

いただいた資料から施設選びをすることにしました。

 

選ぶといっても膨大な数・・・

まずは放課後デイサービス(就学後)のみの施設を省き

通える距離の施設をピックアップ。

相談事業者は数件だったので

オットがサイトなどを確認してくれて

良さそうなところをピックアップ。

 

次の休みの日に問い合わせてみることに。

 

まずは相談事業者を決めないといけないとのことで

2件問い合わせてみました。

1件目はすぐに対応するのが難しい、とのことでしたが

2件目はその場で対応してくださり

療育先への相談にも乗ってもらえました。

 

やはり困っている保護者への対応ということもあって

どちらもかなり親身に話を聞いてくれました。

相談事業者は2件目に問い合わせたところに

お願いすることにしました。

 

相談事業者の担当の方からは

数件、ここがいいかなーという施設を聞いたのですが

空きがあれば、とのことで

療育先もいっぱいだと入れないとのこと。

まずは問い合わせて見学に行くのが良いとのことでした。

 

そこからはピックアップした施設を

ネットで検索して特徴を調べ

良さそうなところには電話して見学予約をする、

という作業を1日がかりですることに・・・

 

相談事業者もですが

大体同じようなことを聞かれるので

(どんな困り感があるのか、園には行っているか、などなど)

1日中同じようなことを喋ってると

かなりの疲労感でした・・・

 

支援センターで勧められたのは「親子療育」

親子で通う施設です。

子どもの様子が見られることや

保護者同士のコミュニティができるそうでお勧めされました。

が、件数がかなり少なく

ほとんどが母子分離で子どもだけ通う施設でした。

 

親子療育の施設も含め、

4件の見学に行くことにしました。

 

続きます。。。