モモとワタシの日常

ちょっぴり敏感さんなワタシと、たぶん過敏さんの息子モモとの日々です

理解してほしいマイノリティ

こんにちは^ ^

 

先日、園であった英語教室の写真を

SNSで発見しました

 

みんなが楽しそうに走り回っている中

モモは・・・

後ろに座ってニコニコ見学していました(笑)

 

そう、これもよくあるみたいです

 

そもそも↓

 

madoran0920.hatenablog.com

 

なので、

いつもの環境、いつものメンバーでも

いつもと違うゲームなどに

すごく警戒するようで

 

説明しても固まって

ちょっと見とくー

になることもあるんだそう

 

それでも

見ながらニコニコ楽しんでいるようです

(じゃあやろう!とはならない)

 

園の先生方も英語教室の先生方も

無理に参加させようとせずに

見学を認めてくださるのは

すごくありがたいです

 

体操教室の先生には

頑張ってさせようとしてくれる先生もいるようで

園の先生は

「そうじゃないんだよー」

って言ってました(笑)

 

そう、そうじゃないんだけど

体育会系だと

ちょっと理解されないことが多いかもしれません

 

そんな私も

スイミングクラブの先生

 

我が子を知っているので

個性的な子へのアプローチは

すごく考えるようになりましたが

 

クラブの代表と話していると

やっぱり理解されない部分かな、と思います

 

場所を嫌がるとか

初めてのことを嫌がるとかは

「時間かけて説得すればー」

「ちょっと強引に連れて行けばー」

って言われたことがあるので

 

そうじゃないんだよー!

 

子どもいっぱい知ってます、みたいな

雰囲気出すんじゃないよー!

 

って思いましたが(笑)

 

実際はそういう大人の方が多いんですよね

 

多分、我が子の方が

マイノリティなわけなので

 

これから成長して世界が広がると

そういう大人と接していかなきゃいけないわけで

そうなったときに彼が

心身ともに健やかでいられるように

考えていかないとな、と思います

 

ちなみに、体育会系の習いごとだと

理解されない、ってわけじゃないとは思います

 

スイミングに限っていうと

インストラクターをすることに

資格などがいるわけではなく

子どもに関して学んできている人も少ない

(ほぼいないんじゃないかなと思います)

学生からフリーター、主婦など

考えの違う人が集まる職業なので

 

子どもへの接し方はバラバラです

 

それぞれのコーチ次第です

 

大きいクラブだと

困り感がある子を預けることを

躊躇う親御さんも多いと思うので

すごく対応が難しいケースって少ないです

 

十数年インストラクターしていても

対応難しかったなーっていうのは

数える程度で覚えています

 

だからこそ

ちっちゃな困り感は

理解されにくいかもしれません

 

ちょっと話が脱線しましたが・・・

 

多様性を認めよう、という動きがある中、

モモみたいなちっちゃな困り感も

理解のある社会であるといいな、と思いました